『社会司牧通信』は、社会の現場で福音の精神を実践する人々の生の声を多くの人に伝え、社会問題に取り組む助けとなりたいという志で創刊されました。流行や権威に惑わされることなく、「小さな人々」に目を向け、声を聞き、連帯したいと考えて紙面をつくっています。どうぞ、ご購読下さい。
社会司牧通信230号(2023.6.30)
(1)ミャンマーの悲劇を振り返って/イエズス会ミャンマー地区デベロップメントチーム
(2)世の多様性が問い掛けること― LGBTIQについての一考察 ―/竹内 修一 SJ(上智大学神学部教授)
(3)飴売り具學永(ク ハギョン)の物語と記憶に触れて/五十嵐 望美(一橋大学大学院生)
(4)第2回在日ベトナム人カトリック青年全国大会ーシノドスの精神 「若者の声に耳を傾ける」ー/ヨセフ グエン タン ニャーSJ(カトリック麹町聖イグナチオ教会助任司祭)
(新刊案内)『新版 森と魚と激戦地 はじめて明かされる太平洋の住民たちの受難と抵抗』/清水靖子 著 三省堂書店/創英社
社会司牧通信228号(2023.2.15)
(1)都市再開発による野宿者排除の中での渋谷の野宿者の越年/下川 雅嗣 SJ(渋谷・野宿者の生存と生活をかちとる自由連合 【のじれん】)
(2)人間の苦悩から人間の希望へ~アフリカでの体験から~/ギスラン チケンドワ マタディ SJ(テイヤール・ド・シャルダンセンター 【コンゴ民主共和国、ジュマ】)
(3)アフリカにおける日本の外交政策/オドマロ ムバンギジ SJ(上智大学客員教授)
(4)私たちはミャンマーとともに/アジア太平洋移民・難民ネットワーク
(5)エチオピアからの難民―あらゆる困難に逆らって、適合するように努力する―/アベベ サレシラシェ(特定非営利活動法人 アデイアベバ・エチオピア協会)
社会司牧通信227号(2022.12.25)
(1)今年のクリスマスに思うこと/梶山 義夫 SJ(イエズス会社会司牧センター所長)
(2)日韓社会使徒職合同研修会2022 in 長崎 (1)/岡田幸人SJ(日本管区神学生)
(3)日韓社会使徒職合同研修会2022 in 長崎 (2)/アルベルト キム ジュチャン SJ(韓国管区司祭)
(4)日韓社会使徒職合同研修会2022 in 長崎 (3)/ヨハンナ ソ ハンナ(韓国カトリック司教会議 民族和解委員会 諮問委員)
(5)JCAP (イエズス会アジア太平洋地域協議会) はミャンマーにどのような働きかけができるでしょうか?/ギリッシュ サンチャゴSJ(イエズス会ミャンマー地区長)
(6)害を加えること 害を被ること ―カルト問題に際して―/ステパノ 卓志雄(たくじうん)(日本聖公会東京教区司祭、日本聖公会管区事務所宣教主事インマヌエル新生教会牧師)
社会司牧通信222号(2022.2.15)
(1) キッチンカー「ロクス号」は夢をのせて/中井 淳 SJ
(2) 今日のメディアの役割:真理を広め、平和を促進する/アルン デソーザ SJ
(3) 映画『標的』が私たちに問うもの/西 千津
(4) オーストラリア・イエズス会社会サービスのCOP26に関する考察/ジャック パイパー
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