2018年度連続セミナー「キリスト者として日本社会の今を診断する」
『いのちへのまなざし』は「すべての人が与えられたいのちを十全に生きることができるように」と願って、日本カトリック司教団から昨年、増補新版が発行されました。すべてのいのちをいつくしむ神のまなざしが、私たちのまなざしとなりますように! この連続セミナーを通して、教会の社会問題についての考えに照らしながら、キリスト者の私たち一人ひとりが、日本社会の今をご一緒に診断してみませんか。【日程】2018年4月18日開講~全12回。第1・第3水曜日18:30-20:00
2017年度連続セミナー「家庭における愛」
家庭をテーマにした2つのシノドス(世界代表司教会議)を受け、教皇フランシスコは使徒的勧告『愛の喜び』を発表しました。教皇は、どんな家庭もいつも完全で型通りのものではなく、家庭は、愛を発展させていく場だと述べています。そして、「家庭よ、歩み続けましょう、希望を失ってはなりません」と呼びかけています。今年度は、家庭をテーマにして、ご一緒に私たちの生活を見直してみませんか?【日程】2017年4月19日開講~全12回。第1・第3水曜日18:30-20:00
2016年度連続セミナー「ラウダト・シ」
アシジの聖フランシスコの祈りの文言「ラウダト・シ(たたえられますように)」で始まる、教皇フランシスコの新回勅『ラウダト・シ』。私達のともに暮らす家、地球環境をケア(大切に)することは、貧しい人々をケア(大切に)することにつながります。お気軽にご参加ください。【日程】2016年4月20日開講~全16回。第1・第3水曜日18:45-20:15
2015年度連続セミナー「第二バチカン公会議と《今》」
ア今年は、カトリック教会に大きな変革をもたらした、第二バチカン公会議 閉幕50周年です。公会議から50年の《今》に生きる私たちは、現代世界との関わりにおいて、教会のメッセージに、どのように応えていくのでしょうか?今年度のセミナーでは、『現代世界憲章』を手にしながら、ともに学んでいきましょう。お気軽にご参加ください。【日程】2015年4月15日開講~全15回。第1・第3水曜日18:45-20:15
2014年度セミナー「第二バチカン公会議 前~その後」
カトリック教会に大きな変革をもたらした、第二バチカン公会議から50年になります。今年度の連続セミナーでは、第二バチカン公会議の前~その後と時間を追いながら、さまざまなテーマに沿ってコツコツと学び、自らの生活を見直すチャンスにしたいと思います。【日程】2014年4月16日開講~全16回。第1・第3水曜日18:45-20:15
2013年度連続セミナー「傷つけられた世界を癒すために」
東日本大震災、福島第一原発事故から2年が経ちました。いま一度、福島はじめ被災された東北の人々・ 関わる人々の声に耳を傾けてみませんか? 【日程】2013年4月17日開講~全16回。第1・第3水曜日18:45-20:15