社会司牧通信218号(2021.6.30)
2021年10月11日
(1) 日本の出入国管理法改正案の採決見送りを国際的観点から見る/安藤 勇 SJイエズス会社会司牧センタースタッフ
(2) 労働組合役員でカトリックの私が、「ヨセフ年」 にあたって労働問題について考えていること/鳥巣 雄樹
(3) 難民の人々を歓迎できる社会に!/有川 憲治
(4) シャルル・ド・フコーの霊性と日本の部落差別の現在/おおた まさる
歴史的人権と記憶・和解・将来
2014年1月29日
歴史的人権と記憶・和解・将来 2012年に雑誌『家庭の友』に掲載した原稿です。歴史認識について述べた記事の2本目です。 歴史的人権と記憶・和解・将来 光延 一郎 人間の尊厳は不可侵である ドイツの憲法(『ドイツ連邦共和 […]
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「独裁者」の登場と心の自由
2014年1月16日
2012年に雑誌『家庭の友』に掲載した原稿です。歴史認識について述べた記事の1本目です。 「独裁者」の登場と心の自由 光延 一郎 繰り返される歴史 格差と貧困が拡がれば、人間のいのちの環境が崩されます。生活が苦しくなれば […]
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東京の人々の矛盾した叫び
2013年7月15日
東京の人々の矛盾した叫び 安藤勇(移民デスク) 調和が伝統的な価値であると考えられている日本において、春は、生命と希望を象徴しています。それにもかかわらず、近い将来、関心を刺激する、東京で最近続いている、2つの事件につい […]
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