ブックレット「観想と政治にかかわる行動」

イエズス会のカナダ・アメリカ合衆国上級長上協議会が2020年9月に出した文書
『Contemplation and Political Action: An Ignatian Guide to Civic Engagement』
の抄訳を作成しました。

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ブックレット出版物
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社会司牧通信193号(2017.2.15)

(1)イエズス会36総会の新しさと精神/梶山 義夫 SJ
(2)《三浦まり》 政治における対話の必要性/柳川 朋毅
(3)東ティモールでの二年間/村山 兵衛 SJ
(4)【追悼】薄田昇神父/高崎 恵子

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社会司牧通信
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教科書闘争で、歴史の書き換えを狙う日本の指導者たち

教科書闘争で、歴史の書き換えを狙う日本の指導者たち NYタイムス:2013年12月29日 竹富町(沖縄県)を舞台に始まっている安倍流の教科書問題改革の動きをリポートする。 「彼ら(安倍首相と彼を支持する国家主義者たち)は […]

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安倍首相の緊急臨時会見(2014年4月1日)

安倍首相の緊急臨時会見(2014年4月1日) 光延一郎 先日、以下のようなニュースが流れましたが、みなさまはお気づきでしたでしょうか?以下、ニュースです…。 「本日未明、従来の政治方針を抜本的に改革する閣議決定がなされま […]

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若者たちの「右傾化」??(都知事選の結果から)

若者たちの「右傾化」??(都知事選の結果から) 光延 一郎 ある人のメールから引用… 「朝日新聞の出口調査によると、70歳以上の55%が舛添に投票しています。これは、新聞・テレビに影響されやすい情報弱者が舛添に投票したと […]

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「独裁者」の登場と心の自由

2012年に雑誌『家庭の友』に掲載した原稿です。歴史認識について述べた記事の1本目です。 「独裁者」の登場と心の自由 光延 一郎 繰り返される歴史 格差と貧困が拡がれば、人間のいのちの環境が崩されます。生活が苦しくなれば […]

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2013年12月6日「特定秘密保護法案」抗議行動

2013年12月6日「特定秘密保護法案」抗議行動 光延一郎 とうとう「秘密保護法」が採決されてしました。7年前の「教育基本法」改悪の再現で、あの時も私(光延)は、毎晩国会前に行ってました。しかし、7年前のようなまったくの […]

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「良心・表現の自由を!声を上げる市民の会」Sさんの訴え

「良心・表現の自由を!声を上げる市民の会」Sさんの訴え 東京都教育委員会による「日の丸・君が代」教員弾圧に対する市民の声です。

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カトリック教会の社会教説とは

カトリック教会の社会教説と呼ばれているのは、教会が歴史の中で、公の文書をもって様々な社会問題について語っている考えです。現在まで、歴代の教皇はそれぞれの時代の社会問題について語ってきました。常に搾取されている人々、苦しい立場に追いやられ、あるいは排除されている人々を中心にして、現状を告発し、その原因を探り、具体的な解決策を提案してきました。1891年から現在まで、社会問題にかかわる教会の公文書をリストアップしています。

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カトリック教会の社会教説
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地雷に関する日本政府の政策

ICBLランドマイン・モニターレポ '99 LANDMINES IN JAPAN地雷に関する日本政府の政策 「地雷のない世界に向かって」(1999年5月刊)の本文より抜粋 地雷に対する政策 日本は1997年12月3日に対 […]

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特集 地雷との闘い
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