『日本政府報告 』に対する『 国際人権規約委員会の最終見解 』
国際人権(自由権)規約委員会 第64会期 日本政府の報告書に関する 「最終見解」 (Concluding Observations) 国連文書CCPR/C/79/Add.102 原文:英語 日本政府報告に対する解答 第4 […]
一歩一歩平和に向かって
一歩一歩平和に向かって レットさん 私のことを地雷犠牲者と呼ぶ人がいます。そうです。私は地雷犠牲者です。見方を変えれば、あなたも、そうなのです。私は地雷による傷を負っています。4万人の人が私のような格好をしています。もっ […]
対人地雷の禁止を願って
対人地雷の禁止を願って 安藤勇 (イエズス会社会司牧センター職員) 3月はじめに東京で、地雷問題の早急な解決を話し合う二つの国際会議が相次いで開かれた。これは地雷問題がほとんど知られていない日本ではきわめて異例なことだ。 […]
「キリスト教と正義」センター刊行のブックレット翻訳
イエズス会社会司牧センターはこのたび、スペインの「キリスト教と正義」センターが刊行しているブックレットの翻訳を開始しました。このブックレット・シリーズは、同センターが主催するセミナーでの講演や、同センターのスタッフや寄稿者のエッセイを紹介するもので、当センターでは、その中から英語のものを中心に、日本の読者にも興味深いと思われるものを順次、翻訳していくことにしました。
ブックレット「憲法・教育基本法を考える-福音的視点から」
このブックレットはイエズス会社会使徒職委員会、憲法・教育基本法改定に関するタスクチームが2006年6月に発行しました。
すでに改定された教育基本法と、今後、改定への動きが本格化する憲法について、キリスト教的視点から考察しています。PDFをダウンロードしてご覧ください。
冊子「心の悩みを受けとめるために 」ダウンロード版の提供
2007年にセンターで発行した冊子「心の悩みを受けとめるために」のPDF版をご用意しました。製本された冊子をご希望の方は、当センターへお問い合わせください(実費100円・送料別)
書籍「傷つけられた世界を癒すために」
本書はイエズス会社会正義とエコロジー専門委員会によるドキュメント『傷つけられた世界を癒す』(2010)を中心として、特に「3・ 11」という日本社会に与えられた「時のしるし」から環境・原発・エネルギー問題を考えるための資料集です。私たちが、創造信仰と人類の子孫に負う倫理的責任において、これからの環境、原発、エネルギー問題のあり方を識別するために、この資料集は大いに役に立つでしょう。
通信165号(2012.6.15)
DKKK(Don’t kill Kanjeong Kureombi,カンジョン・クロムビを殺すな) /後藤 正 神は世界を造られた。/キム・ヒョンウク 難民への旅 山村 カトリック 世界のニュース 社会の窓か […]
通信164号(2012.4.15)
韓国管区の社会使徒職 /キム チョンデ 韓国管区の社会司牧活動 /ムンス パク カトリック 世界のニュース 図書紹介―日韓の現代史 /光延 一郎 社会の窓から⑦ 渋谷の野宿者たち /下川 雅嗣