カトリック教会の社会教説とは

カトリック教会の社会教説と呼ばれているのは、教会が歴史の中で、公の文書をもって様々な社会問題について語っている考えです。現在まで、歴代の教皇はそれぞれの時代の社会問題について語ってきました。常に搾取されている人々、苦しい立場に追いやられ、あるいは排除されている人々を中心にして、現状を告発し、その原因を探り、具体的な解決策を提案してきました。1891年から現在まで、社会問題にかかわる教会の公文書をリストアップしています。

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カトリック教会の社会教説
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一歩一歩平和に向かって

一歩一歩平和に向かって レットさん 私のことを地雷犠牲者と呼ぶ人がいます。そうです。私は地雷犠牲者です。見方を変えれば、あなたも、そうなのです。私は地雷による傷を負っています。4万人の人が私のような格好をしています。もっ […]

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特集 地雷との闘い
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