ブックレット"Left-Behind Children and the Idea of the Family”
東アジアの「MIGRATION」の現像を取り扱う“Left-Behind Children and the Idea of the Family”が昨年末に出版された。外国へ出稼ぎに出掛けた両親の生活状況よりは、あとに自国に残された家族や子どもたちの目で、新鮮な立場から出稼ぎ労働者の状況等を取り上げている。
社会司牧通信194号(2017.4.15)
(1)〈家庭における愛〉についてのセミナー ~使徒的勧告『愛の喜び』~/ボネット ビセンテ SJ
(2)わすれない ふくしま/古泉 肇
(3)和解への挑戦 -カナダでの先住民政策にかかわる試み-/吉羽 弘明 SJ
社会司牧通信193号(2017.2.15)
(1)イエズス会36総会の新しさと精神/梶山 義夫 SJ
(2)《三浦まり》 政治における対話の必要性/柳川 朋毅
(3)東ティモールでの二年間/村山 兵衛 SJ
(4)【追悼】薄田昇神父/高崎 恵子
2017年度連続セミナー「家庭における愛」
家庭をテーマにした2つのシノドス(世界代表司教会議)を受け、教皇フランシスコは使徒的勧告『愛の喜び』を発表しました。教皇は、どんな家庭もいつも完全で型通りのものではなく、家庭は、愛を発展させていく場だと述べています。そして、「家庭よ、歩み続けましょう、希望を失ってはなりません」と呼びかけています。今年度は、家庭をテーマにして、ご一緒に私たちの生活を見直してみませんか?【日程】2017年4月19日開講~全12回。第1・第3水曜日18:30-20:00
社会司牧通信192号(2016.12.15)
(1)日韓の橋になることを夢見て―日韓社会使徒職の協働から射し込む光―/中井 淳 SJ
(2)仏教者から見た『ラウダート・シ』:共同活動へ/ワッツ ジョナサン
(3)日本カトリック司教団「脱原発メッセージVer.2」をめぐって/光延 一郎 SJ
(4)イエズス会第36回総会に参加して/佐久間 勤 SJ
社会司牧通信191号(2016.10.15)
(1)イエズス会の二つの集まり/光延一郎 SJ
(2)排除ではなく包摂を、壁ではなく橋を ~WYD2016クラクフ大会に参加して~/柳川 朋毅
(3)グローバル経済における正義の予備的考察/下川 雅嗣 SJ
(4)津久井やまゆり園の事件と障害者差別解消法/英 隆一朗 SJ
社会司牧通信190号(2016.8.31)
(1)グローバル経済における正義/ボネット ビセンテ SJ
(2)構造的暴力としての環境問題と心の平和/吉川 まみ
(3)下関労働教育センター・改修を終えて/山本 紀久代
(4)東ティモールで非識字について思うこと/浦 善孝 SJ
社会司牧通信189号(2016.6.15)
(1)JSCシソポン「ソクエンさん」とかんぼれん/川地 千代
(2)日本の“奴隷”労働制度 ~国際貢献という欺瞞~/柳川 朋毅
(3)東アジアの移民労働者のためのイエズス会ネットワーク/安藤 勇 SJ
(4)東ティモールの開発と教育/村山 兵衛 SJ
社会司牧通信188号(2016.4.15)
(1)「この経済は人を殺します」~2015年度の連続セミナーを終えて~/ボネット ビセンテ SJ
(2)2016年イエズス会日本管区の社会使徒職/光延 一郎 SJ
(3)霊性と社会問題/柳田 敏洋 SJ
(4)福島原発事故避難者の住まいを奪わないで/信木 美穂